【アメリカ生活振返り】その1

Butaのアメリカ生活振返り

私のひとりアメリカ生活振返り、スタートです!!
振返るまでに、ここまで時間を有したのは、
何かのついでに旅行することはあるけれど、
大きな旅行をやらなかったnekobuta一家。
というか、不思議なことに、本当に感謝なのですが、
大きな旅行を計画する度、
現地の他のご家族から、お食事やイベントのお誘いを受けたので、
結局、大きな旅行は行けず。
行けなかったけれど、
約2年という短いアメリカ生活で、
イースターやクリスマス、ハロウィーン、
フットボール鑑賞、サンクスギビングデー等、
現地のファミリーと、現地でしか味わえない体験をしました。
なので、私にとって、とってもとっても濃い体験をしたので、
消化するのに、2年という月日がかかりました。

駐在生活は、様々な出会いや、そこから広がるドラマがあります。
それは、一人ひとり、または、各家族によって、それぞれ違います。
世界各国の人との出会いにより、視野が広がることはもちろんのこと、
現地で出会った日本人社会の中、特に、人間関係において、
これは神様に試されているなということが多々あることで、
自分の悪いところや弱さに気付き、自分と更に向き合い、多くの学びを得ることのできる、
人生のステージがまた一つ上がるチャンスでもあります。


この体験を独り占めするのは、もったいない!!
これから海外駐在される方へ、nekobuta familyの体験談を通して、何かの役に立って欲しい!!
そう思い、体験談をシェアする運びとなりました。

さぁ、スタートです!!

2017年11月、旦那がアメリカ南部に異動となりました。
当時、1人目出産後、愛媛県松山市で、
ヨガの仕事を少しずつ復帰していたのと同時に、2人目の妊娠。
私としては、せっかく仕事を復帰した矢先の出来事に、嬉しさと驚きが入り混じった気持ちでした。

旦那は、以前から、海外赴任希望で、
小学生の頃、父の仕事の関係で1年間住んだことのあるアメリカで勤務できるので、
アメリカへ行く気満々!!

私は、ヨガの仕事を続けたいのに、、、
でも、今の生活ができているのは旦那さんのお陰だし、支えないと!!ということで、
ここは、流れに身を任せるしかないなと、アメリカへついていくことを決心しました。

さて、第2子出産をどうするか!?
旦那、両家の両親、そして、旦那の会社にも相談した結果、
旦那は、11月からアメリカ勤務。
私と長男は、2人目出産まで、私の実家に滞在し、
出産後、アメリカで合流することになりました。

そのように決まったあとは、引っ越し準備や、

復帰したばかりで、本当に心苦しかったですが、
ヨガを指導していた関係各所に、辞めさせて頂く旨の連絡・挨拶周り等を経て、

あれよあれよと、旦那の出国日を迎えました。
と同時に、私と長男も、両親との生活がスタート!

久々の両親との生活は、本当に心穏やかで幸せな日々でした。
両親も、賑やかな孫との生活で、普段の生活が彩り豊かになり、楽しかったことと思います。
これも、単身赴任で、異国の地で、働いてくれている旦那のお陰。
感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、出産予定日までまだ時間があるのと、
安定期に入ったのと、
アメリカの予習を兼ねて、
2018年2月、母と子供と私の3人で、
旦那のいるアメリカへ会いに行くことになるのです。

続く

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~おまけ~

愛媛県松山市でのヨガ活動は、終わりましたが、
個人教室”心ほっこりヨガ教室”で出会った皆さんや、
フィットネスクラブで知り合った方々とも、
今でもSNSを通して、個人的に繋がって近況報告し合ったり、
有志の方々のご希望で、オンラインヨガを行う等、今でも繋がっています。

↓写真は、サラサビレッジカフェさんで行っていた個人教室”心ほっこりヨガ教室”でのランチ。
当時住んでいた自宅前にあるカフェで2014年~2016年の間、個人ヨガ教室を行っていました。
ヨガ後に、ランチとデザートを頂きながらの皆さんとのおしゃべり時間は、
本当に心豊かな時間でした。
私が一番年下だったのですが、本当に良くしていただき、
人生の先輩方の言葉一つ一つ、毎回とても勉強になっていました。
”あぁ、この言葉は、こういうことだったのか”ということも、
年を重ねた今、少しずつ理解できるようになってきました。

インターネットの普及のお陰で、
世界中、いつでもどこでも繋がることができることに、心から感謝です。
このご縁を、いつまでも大切にしたいと思っています。

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