この記事ではアメリカで単身赴任中でも簡単に作れるメキシカン料理を紹介します。
対象となる読者は
- アメリカで単身赴任中で料理に困っている方。
- 簡単にメキシカンを食べたい方。
です。
※目次で読みたい箇所にジャンプ可能です。
アメリカで一人暮らし、家でタコスを作ってみましょう。
外食ばかりでは太ります。
日本のようにコンビニがなく、健康的なお弁当も見つけにくいので、単身赴任中は、気軽に入れるバーガーや中華料理を食べてしまいます。それでは、一気に体重が増え、健康を害してしまいますね。健康を害さないように適度に栄養バランスの良い料理を自分で作ることが大事です。
おすすめの一つはタコスです。簡単に作れます。
そこで、わたしがお勧めしたいのは、タコスです。日本の家庭ではなじみがないかもしれませんが、アメリカなら食材はその辺のスーパーで簡単に手に入り、調理も楽、野菜も摂取でき、味も美味しい、ということで、一人暮らし中には、しょっちゅうタコスを自分で作って食べていました。
メキシカンにハマったきっかけ
アメリカ人の同僚がよくタコベルに連れて行ってくれました。そこで、マクドナルド感覚でタコスを注文できて、しかも味が日本人でも十分受け入れられるようなスパイスでハマってしまいました。デリバリーもできて、家族で家で食べたくなったときにも便利でした。
もちろん、他にも多数のメキシカン料理店があり、よく行っていましたが、普通のレストランに入ると量が多すぎて日本人の胃袋には入り切りません。個人的にはタコベルがうまくハマり、タコベルのようなタコスを家でも作りたいなと思っていました。
タコスの作り方
具材の準備
タコスの皮
トルティーヤ(tortilla)というタコスの皮が、アメリカならどこのスーパーでも売っています。10枚入り、20枚入り、ソフト、ハード、大きい、小さい、など様々な種類があります。
まずはソフト、10枚入りを買っておけばよいと思います。
ソース
赤いサルサソースと、白いサワーソースです。こちらも、上の画像のようなものがスーパーに売っています。辛いものが好みであれば、さらに唐辛子ベースのホットソースを持っておくと良いでしょう。
チーズ
チーズは、写真のような細かいチーズがお勧めです。冷蔵庫で保管していてもカビが生えてしまうことがあるので、量は少なめにしておいた方がよいです。
ひき肉
個人的には、ひき肉を醤油、ミリンで味付けしたものを盛り付けるのが好きです。多少手間ですが、まとめて作って冷蔵して、3,4日以内に食べれば無駄にはなりません。
どうしても手間、というのであれば、肉はなくても大丈夫です。その分野菜を多くしましょう。
野菜
野菜は、好みで適当に盛り付ければよいと思います。私はトマトアレルギーなので、トマトは入れず、下記のような具を炒めて盛り付けます。ちょっと焦げ目がつく程度がいいかなと思います。炒めるときに、多少醤油などで味付けしておいても良いです。
盛り付け方
上記のような具材が揃ったら、あとは盛り付けるだけです。盛り付け方は適当です。
野菜を多くしても、肉を多くしても、チーズを多くしても、
サワーソースを皮に塗っても、野菜の上にサルサソースをかけても、
自由です。
配分、盛り付けの順番、その時の気分で変えていけば、良いと思います。どのみちお腹の中に入る食材は一緒で、味も変わりません。
後は丸めてトルティーヤで全体を包み込み、食べるだけです。
注意点
絶対に気を付けて!というようなことはありませんが、念のため挙げておきます。
さいごに
店で食べるメキシカンも美味しいですが、自分で工夫して作ってみたら、意外と楽に作れて、自分で作るタコスも悪くないことに気づくはずです。一人暮らしの強い味方となるでしょう。試す価値はありますよ!
コメント